なぜ併用が必要なのか
補助金は後払いです。1,000万円の設備を買って500万円の補助を受ける場合、先に1,000万円を用意する必要があります。自己資金だけで足りない場合、融資との併用が必須になります。
併用パターン
パターン1: 日本政策金融公庫のつなぎ融資
補助金の採択を条件に融資を受ける方法。金利が低く、補助金入金後に一括返済可能。
パターン2: 信用保証協会付き融資
民間銀行から保証付き融資を受ける。採択通知があると審査が通りやすくなる。
パターン3: 自己資金+融資+補助金
例:設備1,000万円 = 自己資金300万円 + 融資200万円 + 補助金500万円
補助金申請書への記載
資金調達計画は審査で見られます。「自己資金○○万円、金融機関からの借入○○万円(内諾済み)、補助金○○万円」と具体的に記載しましょう。「資金は手当て済み」と書くだけでは不十分です。
金融機関に事前相談し、融資の内諾を得ておくと、実現可能性の評価が大幅に上がります。