採択はゴールではなくスタート
補助金の流れ:申請 → 採択 → 交付申請 → 事業実施 → 実績報告 → 入金
多くの事業者が「採択=補助金GET」と思っていますが、交付申請と実績報告で失敗すると、採択されても1円ももらえません。
交付申請でつまずくポイント
- 見積書が1社だけ: 原則2社以上の相見積もりが必要
- 申請内容と見積内容の不一致: 型番・仕様が申請時と違うと差し戻し
- 経費区分の間違い: 機械装置費と工事費の区分ミスが多い
実績報告でつまずくポイント
- 証拠書類の不備: 見積書→発注書→納品書→請求書→振込明細の「5点セット」が揃っていない
- 現金払い: 原則、銀行振込でないと認められない
- 事業期間外の経費: 交付決定前や事業期間終了後の支出は対象外
- 写真の不足: 設備の導入前・導入後の写真が必要
対策
経費が発生するたびにファイリングする習慣をつけてください。 事業完了後にまとめて書類を集めようとすると、必ず何かが足りなくなります。