まず知っておくべきこと
- 補助金は後払い: 先に自社で費用を立て替え、事業完了後に補助金が入金されます
- 審査がある: 申請すれば必ずもらえるわけではありません。採択率は30〜60%程度
- 使い道が限定される: 申請時に計画した経費にしか使えません。流用は不可
- 期限がある: 公募期間内に申請し、採択後は定められた期間内に事業を実施する必要があります
全体の流れ(5ステップ)
Step 1: 制度を選ぶ(1〜2週間)
自社の投資計画に合った制度を探します。迷ったら専門家に相談するのが最短。
Step 2: 事業計画書を作る(2〜4週間)
最も重要かつ時間がかかるステップ。自社の課題・解決策・期待効果を論理的に記述します。
Step 3: 申請する(1〜2日)
電子申請が主流。GビズIDの取得が必要(取得に2〜3週間かかるので早めに)。
Step 4: 事業を実施する(採択後3〜12ヶ月)
計画通りに設備を導入し、事業を実施。経費の証拠書類(見積書・請求書・振込明細等)を保管。
Step 5: 実績報告・入金(事業完了後1〜2ヶ月)
実施内容と経費を報告。審査を経て補助金が入金されます。
よくある失敗
- GビズIDの取得が間に合わない: 公募開始と同時に取得申請を
- 見積もりが1社だけ: 原則2社以上の相見積もりが必要
- 事業計画が抽象的: 数値と根拠で語る。感想文では採択されない
- 期限を過ぎる: 事業実施期間を1日でも過ぎると補助金ゼロ