補助率75%。スタートアップが最も優遇される補助金
北九州市の「研究開発プロジェクト支援事業」。注目すべきはスタートアップの補助率が3/4(75%)という点。通常の中小企業補助率2/3より高い。
つまり500万円の研究開発なら、自己負担125万円で済む。
「宇宙関連」枠の狙い目
面白いのは宇宙関連事業が独立した枠として存在すること。
「宇宙」と聞くとロケットを想像するが、実際には:
- 衛星データを使った農業の効率化
- GPSデータを活用した物流最適化
- ドローンによるインフラ点検サービス
こうした「宇宙技術の地上応用」も対象になる。しかも大学単独なら全額補助。産学連携で北九州の大学と組めば、企業側の負担はさらに軽くなる。
締切まで2週間——間に合うか?
正直なところ、5月8日締切で今から計画書をゼロから書くのは厳しい。ただし:
- 既に研究開発のテーマが決まっている
- 大学や研究機関との連携実績がある
- 過去に別の補助金で類似のテーマで申請した経験がある
この3つのどれかに該当するなら、既存の資料を転用して間に合わせることは可能。
| 事業区分 | 上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 実用シーズ発掘検証 | 200万円 | 全額 |
| 研究開発・実証支援 | 500万円 | 中小2/3、スタートアップ3/4 |
| 宇宙関連(大学) | 200万円 | 全額 |
| 宇宙関連(企業) | 500万円 | 中小2/3 |
情報ソース
※本記事は2026年4月20日時点の公開情報に基づいています。