AIは「著者」ではなく「アシスタント」
別の記事でも書きましたが、AIで生成した申請書をそのまま提出するのはNG。ただし、AIを正しく使えば、申請書の質と効率を大幅に向上できます。
方法1: 構成の設計
審査項目を入力し、「この審査項目に対応する事業計画書の目次を作って」と指示。全体の骨格をAIに設計させてから、中身は自分で書く。
方法2: 数値の整合性チェック
完成した計画書をAIに読ませ、「数字の整合性に矛盾はないか確認して」と指示。売上計画と付加価値額の計算ロジック、投資回収期間の妥当性をチェック。
方法3: 文章の推敲
書いた文章をAIに読ませ、「審査員が読みやすいように書き直して」と指示。ただし固有名詞・具体的数字・自社のエピソードは絶対に変えないよう注意。
方法4: 競合分析の壁打ち
「○○業界の主要プレイヤーと市場動向を教えて」と聞き、自社のポジショニングを整理する材料にする。ただしAIの市場データは古い可能性があるため、必ず最新情報を自分で確認。
方法5: 加点項目の網羅チェック
「○○補助金の加点項目を一覧にして」と指示し、取り漏れがないか確認。公募要領を読み込む時間を短縮できる。
最終的な計画書の「魂」は人間が入れる。 AIに任せるのは効率化できる部分だけ。